明日があるさ/重松清
家族を見つめ、人間を書きつづける作家・重松清が送る温かいメッセージ 少年犯罪、家族のあり方、教育問題、本や映画や音楽、少年時代の思い出など、家族をテーマに作品を書きつづける直木賞作家・重松清の原点がわかる著者初のエッセー集。現代社会を生き抜く少年少女と悩める大人たちへの、温かいメッセージ。
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家族を見つめ、人間を書きつづける作家・重松清が送る温かいメッセージ 少年犯罪、家族のあり方、教育問題、本や映画や音楽、少年時代の思い出など、家族をテーマに作品を書きつづける直木賞作家・重松清の原点がわかる著者初のエッセー集。現代社会を生き抜く少年少女と悩める大人たちへの、温かいメッセージ。
世界最古の歴史を誇る現代美術の祭典、ヴェネツィア・ビエンナーレの年が巡ってきた。日本代表はやなぎみわ。物語性の高いインスタレーションで、日本館を文字通り覆い尽くす。インタビューと作品紹介により、創作の泉源に迫ってみた。同じ時期、やはりヴェネツィアに、大富豪にして大コレクターのフランソワ・ピノー氏の新美術館が開館する。15世紀に建てられた歴史的建造物を、安藤忠…
世界遺産アカデミー公式ビジュアルブックシリーズフランス編第2弾は、ゴッホが見つめた原色の街「アルルのローマ遺跡とロマネスク建築」、紀元前に着工された巨大水道橋「ポン・デュ・ガール」、冷厳な遺跡と芸術文化の結節点「アヴィニョンの歴史地区」、イル川の中州に築かれた<小さなフランス> 「ストラスブールの旧市街」、バロック様式の広場、美の都市計画「ナンシーのスタニス…
話下手の人が抱えるコンプレックスを払拭してくれる1冊です。不況下でも、自分に有利に、しかも相手の立場も考えて、話を進めるための7つのマジックを伝授します。オバマ米大統領の話術がお手本。アフリカ系で知名度もなく経験も少ない、絶対不利なオバマ氏が、元大統領夫人やベトナム戦争の英雄を相手に、どんな話術で臨んだのか。徹底分析して、会議や商談で即活用できる内容になって…
かつて、お客さんは、売り手にとって、簡単にお金を落としてくれる神様のような存在でした。しかし、なかなか売上の上がらない現代においても、お客さんは神様なのでしょうか。本書では「お客様は神様です」という言葉を通じて、直接お客さんと接するビジネスに根強く残る「誤った常識」を取り上げます。そして、お客さんとは何者なのかを明らかにし、現代におけるお客さんとの正しい接し…
ある日、ひょんなことから、マグロ船に乗るハメになった会社員の私。一度、出港したら40日以上も陸地に戻ることはおろか、逃げ出すこともできない。病院もなく、遊興施設もなく、コンビニもない、陸上とは180度異なる船上での生活は、極度にストレスの溜まりやすい空間だが、そんな場所だからこそ、漁師たちのコミュニケーション術やストレス対処法があった。大自然に立ち向かい、常…
現在の日本において、単身世帯の3割、2人以上世帯の2割を超す人たちが「貯蓄」がないそうです。世界的に景気が減速していく中で、貯蓄のない人たちは、この荒波をどのようにして乗り越えていくのでしょうか? 明確な目標や人生設計を持って着々と貯金をしている人や、収入やチャンスに恵まれず貯金をしたくてもできない人を除き、「貯金のできる人」と「貯金のできない人」との間に…
新聞、テレビに犯罪の登場しない日はありません。殺人、窃盗、詐欺、企業や政治家の不正、わたしたちは犯罪に囲まれて暮らしているような気すらします。わたしたちは、犯罪者というと自分たちとは違う特別な人間と考えてしまいがちです。犯罪を起こす人とわたしたちの間の境界線とは何でしょうか。そもそも、そんな線はあるのでしょうか。こうした問いの答えを探し、犯罪者の心や体を研究…
国内感染者は最悪3,200万人以上、死者65万人。関東大震災や第二次大戦以来のパニックが日本を襲う! 東南アジア・中国を中心に世界各地で発症している「鳥インフルエンザ(N5H1型ウイルス)」。専門家は、これが容易にトリ-ヒトに感染するウイルスに変異した場合、世界で何千万人もの死者が出ると予測。ウイルス大感染(パンデミック)は「するか、しないか」ではなく、も…